ピコシュアはこれまでのQスイッチレーザーと比べ、「しみ・肝斑・色ムラ」や「毛穴・ニキビ跡」のお悩みに対して短期間の施術で効果が導かれるレーザーといわれ、世界で初めて開発されたピコレーザーです。

• １ピコトーニング

  お顔全体に照射することで、肌全体のメラニンレベルを落とします。 従来のレーザートーニング治療に使われていたQスイッチYAGレーザーの1000分の1にあたる「ピコ秒」で照射されるため、肌に優しくよりスピーディーな治療が期待できます。お肌全体のホワイトニングが可能で、毛穴対策にもおすすめです。

• ２ピコフラクショナル

  真皮のコラーゲン産生を促し、毛穴の引き締め、小じわ・ニキビ跡を改善します。 レーザー光をフラクショナル（点状）に変換するレンズを用いて皮膚のリジュビネーション治療を行います。高出力のレーザーではなく、低出力のレーザー治療なので、ダメージが少なく色素斑を取り除きながら、コラーゲンやエラスチンといった皮膚の弾性繊維を再生して、しわ、ニキビ跡・毛穴の状態の改善が可能になりました。

• ３ピコスポット

  しみの濃い薄いにかかわらずピンポイント照射し、改善することができます。 Qスイッチレーザーではなかなか時間がかかっていた日光性色素斑、ソバカス、ADM(後天性真皮メラノサイトーシス）などの気になるしみにスポットで照射します。光治療では難しい薄いしみにも対応可能です。 　施術後のテーピングも必要ありません。

従来の機械では改善しづらかったお肌の赤みも効果的に改善することができます。
定期的に続けていくことで肌質の変化や化粧ノリの改善につながります。

位置や大きさ、形状（平らなものから盛り上がったものまで）などホクロでお悩みの方の理由は様々です。基本的にはレーザーで除去しますが、場合によっては手術の方がきれいに治ることもあります。
また、悪性が疑われるホクロも切除して、顕微鏡による検査を行う必要があります。
手術は、注射による局所麻酔で行います。